扇子について

取り扱い扇子

扇子は「末広がり」の縁起物

扇子は開いた時に先端が広がる形から繁栄の象徴そして招福の縁起物として「末広(すえひろ)」と呼ばれてきました。
扇子を贈るということ,とりわけ御祝儀として扇子を贈る風習は今も大変喜ばれています。
大切なあの人へ扇子に想いを込めて贈る、プレゼントや大切な方への贈り物に是非ご利用下さい。

名入れ扇子

各種行事やお祭り、運動会や会社の紹介・PRなど、さりげなく社名の入った扇子、大きく文字を入れたうちわ、各ページに社名を入れたカレンダーなどを取り扱っております

扇子の卸・OEM生産

最近では地球温暖化対策やエコブームなどで建物内部では弱冷房に設定されていることが多く、少し暑いところでの手軽な涼として扇子やうちわが見直され使われることが多くなってきました
こういった日本古来の持ち物は使う人の印象もよく、粋な方のアイテムとして、また贈り物としても喜ばれています
文正堂では100本からのご注文を承っております。詳しくはお問い合わせください。

1点1点手作りで生産しております

京都の生産工場にて職人が1点1点手作りで生産しております。
伝統の技術を守りつつ、時代にマッチするように常にブラッシュアップを心がけております。お客様のご要望にも柔軟にお応えいたします。

骨色について

扇骨の色は、白木(通常制作ではこの状態です)、唐木染め、黒染めからご選択いただけます。
その他の仕様もご相談ください

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